【短編】生徒会長は天才!?


{蒼side}

俺はじいちゃんとの話が終わり

生徒会室に戻った


すると、

音羽の妹がにらんできた


羽乃「お姉ちゃん、泣いてたよ」

蒼「は?なんで」

羽乃「あんたのせいでしょ」

蒼「なにもしてないけど」

羽乃「お姉ちゃんは泣きながら、
蒼は私のこと本当は
好きじゃなかったっていってたんだから」

蒼「いつ俺がそんなこと言った!!!」

「俺はじいちゃんと大学に入学することと
音羽と付き合ったことを話していただけだ」


羽乃「でも、お姉ちゃん泣いてた」

「いくら、お姉ちゃんの好きな人でも
お姉ちゃんを泣かすことは許さない!!!」


「私、帰る!」


ガラララ



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