病院?!
退院
その日の夜、私は告白されたことを思い出していた!
奈「あれはほんとに起こったことなのか   なー。」
そうつぶやいた時、運良く雅人先生がはいってきた!
雅「あれは本当だよ!」
奈「雅人先生!私でいいの??」
雅「もちろん!突然だけどいい報告があ   る!」
奈「なに?!まさか退院とか??」
雅「せーかい!!!」
やったーー!!と喜んだのもつかの間、雅人先生といられなくなってしまうことに気がついた。
奈「退院したら先生といられないじゃ    ん?」
雅「そこは大丈夫!許可とっといたよ!」
奈「ほんと!?」
雅「だから明日の昼までに荷物まとめてお  けよ!」
奈「わかった!!」
明日から雅人先生と住むことになった!!
雅「あとな、雅人先生じゃなくて、雅人って  呼べ!」
奈「ま、雅人(〃∇〃)」
雅「なんかぎこちないけどいっか!」
奈「えへへっ!恥ずかしいんだもん」
そんな会話をしていると十時になった!
そろそろ寝る時間だ。でも雅人と離れたくないよ!
雅「そろそろ寝る時間だよ?」
奈「まだ寝ない!雅人といる!」
つい甘えてしまった!
雅「仕方ないな!今日だけな!」
奈「やったー!!」
そうして雅人は寝るまでそばにいてくれた!
寝る前には甘いキスまでした!
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