華鶴嶺のメモ帳!

貴方と見た青空


私は元気で健康な体だった

でも、私の彼氏は病気持ち

彼氏が病気持ちという事を気にしないように、気を使わせないように接した

でも、彼氏の病気は着実に身体を蝕んでた

とうとう余命宣告をされ、余命に近い日に彼氏は亡くなった

その後の私は学校でも、家でも何もする気が起きず、毎日同じ日の繰り返しだった

そんなある日、亡くなったはずの彼氏の姿を見た

私は驚いて追いかけるが、その場についた時にはもう彼氏の姿はなかった

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