クールな王子に捧げる不器用な恋【番外編追加】
「お陰さまでだいぶ良くなりました。昨日はその……ご迷惑おかけしてすみませんでした」
昨日の夜の記憶が途切れ途切れだけど、朝比奈先輩に多大な迷惑をかけたのは間違いない。
吐いてる姿だって見られたし……私は最悪な姿を全部先輩に晒してるような気がする。
頭を下げて謝ると、何故か朝比奈先輩に怒られた。
「違うだろ?」
え?何が違うの?
思わず顔を上げて朝比奈先輩の顔を見る。
「そういう時は“ありがとう”だろ?」
朝比奈先輩が女の子を虜にしそうなとろけるような笑顔を私に向ける。
朝比奈先輩のその笑顔に面食らった私は目を丸くした。
これは誰ですか?
真田さんならともかく、朝比奈先輩がこんな風に笑うなんて……。
呆気に取られながら、私は小声で礼を言った。
「……ありがとうございます」
昨日の夜の記憶が途切れ途切れだけど、朝比奈先輩に多大な迷惑をかけたのは間違いない。
吐いてる姿だって見られたし……私は最悪な姿を全部先輩に晒してるような気がする。
頭を下げて謝ると、何故か朝比奈先輩に怒られた。
「違うだろ?」
え?何が違うの?
思わず顔を上げて朝比奈先輩の顔を見る。
「そういう時は“ありがとう”だろ?」
朝比奈先輩が女の子を虜にしそうなとろけるような笑顔を私に向ける。
朝比奈先輩のその笑顔に面食らった私は目を丸くした。
これは誰ですか?
真田さんならともかく、朝比奈先輩がこんな風に笑うなんて……。
呆気に取られながら、私は小声で礼を言った。
「……ありがとうございます」