幕末の妖狐一族 ①
月の光だけが足元を照らす。

闇夜の中提灯をぶら下げ歩いている二人の背後に回って、一瞬で命を奪うーーーー


柚「仕事も片付いたし昨日の奴らも片付けにいくか…」

あいつらが住んでいる寺に向かった。













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