幕末の妖狐一族 ①


土「沖田と平助は右!

斎藤と新八は左、近藤さんと山南さんは

背後!俺と左之は前から一気に



仕掛けるぞ!


はぁ!!!!」



柚「一気に8人か…

だか…」



ブァァァァァっっ!!!



『くっっっ!!』



沖「なんでいきなり突風が…


そういえばこの間あった時も…」




柚「そこの2人にはもう見られてしまったからね…



一気に楽にしてあげる…


はぁっっ!!!」


その場にいるものが皆目を疑った…


目の前にいるものの目が金色に光っていたからだ。
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