幕末の妖狐一族 ①


不知火は妖狐化。


銀髪に金色の瞳、


狐を思わせる尻尾が9本…



その部屋に結界を貼った。




不「並大抵のやつじゃない限り

結界を破ることは不可能だろう。」




そうつぶやくと一瞬で姿を消した。





後に不知火の里にも危険が

少しずつ迫っているのであった。









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