先生と私
あとがき
良い子のみんなおはこんばんちはなら〜。
どうも、ほいさです。
今回は"真面目な先生"をテーマに小説を書いてみました。
今回はって言っても処女作なんですけどねこれ。
教師と生徒の恋愛小説に出てくる先生ってなんかチャラい人多い気がしてたんですよね。
小説なんで何でもありなんですけどね。
なんかもっと真面目で、リアルに近い先生を描きたいなーと思って書いてみました。
まあちゃんと真面目な先生を書いてくれてる人もいっぱいいるんですけど。
禁断の恋っていう大きなテーマがまずあって、それでみゆきちゃんの話も入れたんですけど。
いやー、書いてる途中でみゆきちゃんとくっつけたくなって大変でしたね。百合大好きなんですよね。
そういうわけにもいかず、みゆきの恋は儚く散ってしまうわけなんですけれど。
でもそれは、好きな人の幸せを優先して決断した結果なわけで、きっとみゆきちゃんにも悔いはないだろうし、みゆきちゃんもこれからきっと幸せになってくれることを作者として祈るばかりです。
個人的に誰かを好きになる気持ちって、その人を独り占めにしたい気持ちと、その人に幸せになってもらいたい気持ちの葛藤だと思うんですよね。
それをこの小説を通して伝えられればなと思って書きました。
先ほども言った通り、これ初めて書いた作品なんですけど、早速ファン登録してくれた方、本棚に追加してくれた方、ありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。登録される度に跳んで喜んでます。
けっこうその場の思いつきで書いちゃったんですけど、短編としてなんとか完結させることができてわたし自身ほんとに嬉しいです。
こらからも気まぐれに書いたりするかもしれないので、その時は何卒。
2016.5.19. ほいさ