僕の美咲



僕が彼女に触れようと手を伸ばした時…



パシンッ!!



「…………」



美咲は僕の手を叩いた




「美咲は悪い子だね」



『ひっ…』



「そんな美咲なんていらない」



僕は美咲に包丁を振り下ろした




『あ……あ……ぁ』




美咲の周りは血だらけになってく



「帰ろうっと」
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