ハロウィンにて
「私、自分の・・おっ・・・・ぱいで・・・してるうちに、興奮してきた・・からねっ」
 

 言いながら、そんなところ、あけるなよ。


「ねぇ・・・・」


 そんな顔で見るな。

 目を潤ませて、物欲しげに・・・・・。




「今回だけだぞ」
 
「そん・・な・・・・」


 友化はもう、余裕がないようで、目を瞑ってる。

 仕方ない。

 俺は、ホテル備え付けのコンドームを、自分の息子に、装着。


「いくぞ」

「んっ」







 挿入して、間もなく、友化の体全体が、強張った。
 
 そして、力が抜けて、果てた。
 
 それほど、興奮してたのかな。
 
 


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