♡*⇝アナタとワタシの片想い❥» ➸。



「いやぁ〜、今日もいい拳だったよ雛子…。」


「ありがと♪」



ニコって笑う雛子。

あぁ、やっぱ可愛いーーー



「もう一発いっとく⁇」


「ーーすみませんでした。」




何故か私の考えてるコトを読み取れる雛子。

私は普通の人から見ても顔に感情とかでちゃっるとか言われて、トランプする時とかめっちゃ困る!


もうトランプときは本当にもうめっちゃ困って……、、



よく考えればトランプのとき以外、困ってないなー・・・。





「ねぇ、ゆうちゃん?」


「なに?」


「ゆうちゃんは背も高いしスタイルいいし、顔もそれなりに可愛くて髪もサラサラで、いつもしてるポニーテールもスポーティーなゆうちゃんには合ってると思うの。」


「あはっ!テレちゃう////」


「けど性格はダメダメだね。」


「そこ人間として、一番重要なところじゃない⁇」



私って、そんなにダメ…⁇




「ダメ。」


「心を読まないでください、雛子さん…。」



虚しくなるな……。。

❥» ➸
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