僕の彼女がジャニヲタな件
-大毅side-
千秋楽が終わり、皆お疲れ様の連呼。
「なぁ、なぁ!俺さっきのクジの子会った事ある!?」
「え?そうなん?」
「号泣されたから覚えてるで?すげ〜な」
……
…
「あの子やんな?シゲが前にドタキャンした子」
ビクッ
「…まぁ…」
アホやんな、俺…
スマホ家に忘れて、朝イチの仕事終わりに行こうとしたら東京での仕事入って…。
「…着拒されたし…」
「着拒!?がははははっ、笑」
豪快に笑う神ちゃん。
いや、神山担の子に未練タラタラや…
「んで?その子に謝りたくて毎日行ってるん?」
ゲルゲが質問してきた。
…気持ち悪がられそうやわ…。
「あぁ。そろそろ行くわ」
バタンッ
「えーほんまに行ってるん?」
「プラネタリウムやろ?一日二回しかないやつやんな」
千秋楽が終わり、皆お疲れ様の連呼。
「なぁ、なぁ!俺さっきのクジの子会った事ある!?」
「え?そうなん?」
「号泣されたから覚えてるで?すげ〜な」
……
…
「あの子やんな?シゲが前にドタキャンした子」
ビクッ
「…まぁ…」
アホやんな、俺…
スマホ家に忘れて、朝イチの仕事終わりに行こうとしたら東京での仕事入って…。
「…着拒されたし…」
「着拒!?がははははっ、笑」
豪快に笑う神ちゃん。
いや、神山担の子に未練タラタラや…
「んで?その子に謝りたくて毎日行ってるん?」
ゲルゲが質問してきた。
…気持ち悪がられそうやわ…。
「あぁ。そろそろ行くわ」
バタンッ
「えーほんまに行ってるん?」
「プラネタリウムやろ?一日二回しかないやつやんな」