ほろ苦い蜜の味


次の日──


あたしは昼過ぎに起きた



携帯が無いとする事がなくて時間が遅く感じる…



昼間は寝る事しかないから夜寝れなくて夜更かししてしまう




「もう、どこに隠してんのよ」




やっぱりどこを探しても携帯はなかった



今日もお母さんを説得しよう…


あたしは暇を持て余しているとお母さんが帰ってきた



「あ、もう六時なんだ…」


< 59 / 100 >

この作品をシェア

pagetop