ほろ苦い蜜の味
「まっ、まって!!!」
「どした?」
あたしは初めてだから怖かった…
初めてはかなり痛いって聞くし、その痛みがどんなのかは知らない
「やっぱり怖いよ…」
「優しくするから」
あたしは和樹の雰囲気に流された
だけど、触られている内にあたしは気持ちよくなって自分からキスをした
「…じゃあ、入れるよ?」
「うん…」
あたしが返事をしたら和樹のが入ってきた
「っ!!」
猛烈な痛みが体中を走った
「痛い…」
「力抜いて…」
「…ん」
あたしの初めてのえっちは痛かったけど幸せな気持ちにもなれた