私達はただのおもちゃ【完】
またまた次の休み時間!!……っていいたいところ
なんですけども…実はこのあとはお昼なんで、
少々お待ちください。
では、行ってきます
…
……
………
…………
……………《まだかな…あ、私作者です。
はじめまして、今こうして私のクローンの夜那
を待っています。え~…まだかな…自己紹介
終わっちゃったんだけど…あ…まだ食べてる》
ーベシッ!!
《あた!なにさらすの!!痛いでしょうが!》
〈君バカでしょ!まだ夜那が食べに行って
5分しかたってない!!ゆっくり食べさせたら〉
《……なんか~いつもとキャラちがくない?》
〈そう?〉
《うん、いつもは…早く食べ終わらんかい!!
って今さっき言ったことと真逆のこと言うから
………あ、もしかしていいことあった?ん~?》
〈よくわかったね、そう~今日いいこと
あったの~アハハ~だから自分で自己紹介
する~、私のクローンは夏月です~つまり
作者の親友です。はい、では自己紹介終わり~〉
《ホントだ機嫌いい~、もしかして原因は
〈バカヤロー!それ以上言ったら叩くぞ!〉
《あら、叩くぞ!ってかわいい、原因は
〈言うなって言ったのに、言ったな~?〉
《ええ、言いました、》