満月の下の狼
うん。どうでも良いから助けろよ。
あたしは爽に助けてとアピール。
すると、分かってくれた見たいで
爽「ごめんな?俺達この2人に用が
あるから、離してあげてくれないか?」
ぎゃる「は、はい…♡」
そうして、ギャル集団たちは直ぐに手を
離してくれた。
ふぅ。助かった!
あっ、勝負のこと…
美月「ごめんな?俺達行かねぇといけねぇから、勝負はこれで終わりでいいかな?」
ぎゃる「はいっ!もちろん美月様と
蒼空様の勝ちで!」
蒼空「ありがとう。」
ポンポンっと蒼空がギャルの頭を撫でて
あたしたちは、龍覇の皆の所へ行った。