満月の下の狼
美月「うん!出来るよ!絶対!それに
他の女達とは違うから。」
光夜「わかった。お前が言うなら。」
蒼空「いいの?そんな簡単に入れちゃって。」
光夜「美月が信用してる奴ならいい。」
あたしが信用してる奴ならって…。
美月「ありがとう!光夜!ごめんね?時雨女嫌いなのに…。
でも、蒼空は大丈夫だからね?」
まぁ、そう簡単には無理だと思うけど。
時雨「み、みつきがい、いうなら…。」
美月「ごめんね?無理させて。」
そう言い、ポンポンと頭を撫でると
嬉しそうに満面の笑顔になった。