満月の下の狼
蒼空「美月が信用してるなら大丈夫だよ」
そらぁ…。
雄斗「ま、もう態度変わったりしねぇけどな!」
っと雄斗が笑いながら言った。
この前あたしが傷ついたのを理解したみたいで、今度は同じ過ちをしないと
思ってるみたいだ。
美月「雄斗…。」
爽「ま、まぁ俺らにはタメでいいからな。あと、呼び捨てで。」
蒼空「わかった。ありがとね。」
そして、蒼空が新しく龍覇の仲間になった。
雄斗「よっしゃぁ!皆で店回ろうぜ!」
そう雄斗の一言であたしたちは店を
回り始めた。