満月の下の狼
後ろの男2と男3は倒れており、
気づけばあたしの胸ぐらを掴んでいた
男1も倒れていた。

誰がやったんだ…?

???「やぁ、大丈夫?」

え。

美月「凪沙…」

えええっ!!!!また会ってしまった。
もう会わないと思ってた奴に!!

凪沙「すごいね?こんな男に胸ぐらを
掴まれているのに泣かないし叫ばない。」

あははははー。
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