満月の下の狼

蒼空「そうだね〜。私、涼太より強い自身あるし…?」

涼太「あ゙あ゙?」

はぁぁ、

美月「なんでまた挑発しだすかな?」

折角、終わったと思ったのにまた
蒼空が突っかかるし…。

ドタドタドタッ。

春洸「みつき!」

さっき、二階に何かしに行ったかと思えば
すぐ走って戻ってきた。

美月「どうしたの?」
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