満月の下の狼

時雨「うそ…。じゃぁ、あの中に銀狼が…。」

凪沙「考えてもわからないね。さっさと
追いかけないと見失うよ?」

光夜「ああ。そうだな」

俺達は狼牙の人達に置いていかれないように、追いかけた。

追いかけた先…

そこには、6人という少ない人数で、
何千人もの奴らと戦っていた。
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