満月の下の狼

すると、ポケットから銃を取り出した…。

銃…?

こいつ、本気で撃つつもりか…??

だけど、総長らしき人が銃を取り出した瞬間に美月は走っていた。
銃を持ってるやつにだ。

その瞬間…

ぱぁんっ!

撃たれた…。

雄斗「いま、みつき……」

だけど、撃たれたのにも関わらず
美月はすぐさま立ち上がり男に殴りかかった。

凪沙「美月ちゃん、撃たれたんじゃ…」

爽「ああ。撃たれてた。」
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