満月の下の狼

そこには紙があった。

時雨「何これ…。」


そういい、開けた中身には。


時雨「××病院…」

そうか、美月たちはそこに向かったのか。

俺達も、逃げてばっかじゃ駄目だ。
ちゃんと向き合わないと。

光夜「行こう。」

そして、俺達はその病院に向かった。

しっかり、美月の口から聞きたい。
俺達は離れねぇ。絶対に。


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