満月の下の狼
もう、そろそろあたしヤバイかもしれない。
まずお前らあたしに抱きつかないでくれ。
そう思ってると
目の前に5人のギャル集団が…。
鬼のような形相で目の前に立ちはだかった
うわっ。眩しいチカチカする。
ぎゃる「あんた、ホントに東条美月なの!?ホントの事言いなさいよ!」
え…。まだ信じてないの?お前ら。
美月「ホントだけど?俺、お前らに学校一ブスって罵られてたヤツだけど?」
ニコッと笑って言ってやった。