LOVE STORY+゚

「っすみません。」

あたしは個室に行った。
と、言うより案内された。
「もう、料理来てるわよっ!!」

「っごめんって…」

そう言ってあたしは和貴さんの隣の人を見た。

どうか海濤君じゃありませんよーにっ!!
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