LOVE STORY+゚
あたしは真っ赤だと思う。
【バッチーン】
あたしは無意識に海濤を叩いてた。
「っさぃってぇ…」
あたしは涙目で言った。
そして部屋を出ようとした。
【パシッ】
「泣くなよ!!」
「最低…」
「たしかに悪かった。」
「ッ…ヒッ…ク」
「ごめん…」
「ほんと…ぉに思ってる??」
「あぁ…」
「っつ…」
「俺は本当に凛が好きなんだ。」
また嘘だ…
「っか…好きじゃ無い女とキスなんかするかって…」
「だって嘘ついたじゃん…」
「嘘なんかじゃねぇよ…」
「海濤彼女居るじゃん…」
「あぁ…あいつ??別れたよ。」