LOVE STORY+゚

「後この事誰にも言うなよ〜」

言えないっしょ…

「言ったらお仕置き♪」

それだけは勘弁っ!!

「じゃあ…」

そしてあたしは制服に着替えて下へ降りた。

「んもう!!遅い!!海濤君はもう来てるのに…」

少し着崩された制服。

少し赤みがかった茶色の髪。

ワックスで程よくたてられた髪。

奥二重で眼鏡をかけて…

カッコいいっ!!

「っほら!!ぼーっとしないで早くご飯食べちゃいなさい!!」

「はぁーい…」

時計を見ると行かなくちゃいけない時間になってた。

「もう行くっ!!行って来まーす」

「はいはい…行ってらっしゃい…」

と出たのは良いが…









どうやって学校に行くのぉぉぉ↓↓
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