LOVE STORY+゚

「海濤の事でしょ。」

あたしが言おうとした時だった。

「違う??」

「そうなんだぁ…あのね…」

あたしは兄妹なのに付き合ってる事を言った。

















「やっぱりね。」

香那は足を組んで言った。

「へ??知ってたの??」


< 43 / 57 >

この作品をシェア

pagetop