不良様と生徒会長様!
「律紀、明日はおじさんのとこだねー。」
「あうー?」
「おじさんに食べられないように気を付けなよ?」
「何変なこと言ってんの。食べられるのは、律でしょ?」
「お前こそ何言ってんの!?」
コイツ、子供の前で堂々と言ったよ!めっちゃ、嬉しそうじゃねぇか!どんだけだよ!
「今日食べても良いけどさ。」
「んっ!」
音をたてながらキスをしてくる新。舌を絡ませてきて、声が自然と出てしまう。やっと離れて、新は意地悪そうにニヤッと笑う。腕の中を見ると、いつの間にか律紀は眠っていた。
「これからどうしようか。お風呂で食われるかベットで食われるか、どっちがいい?」
「っ〜〜、どっちも嫌だ!!!///」