不良様と生徒会長様!


でも、アイツの代わりに族を守らないとって思った。だから、私は10代目になった。黒風をNo.1にしてから私は高校1年の春に黒風を辞めた。



それから、私は1年に何回か夜琉の墓参りに行っている。もちろん、アイツが好きだったコーヒーを持ってね。







「んっ…。」



目を覚まして、ゆっくりと起き上がった。部屋は真っ暗で、夜まで寝てたらしい。部屋の外からは、良太や母さんの話し声が聞こえる。



「あー…。着替えねぇと。」


私は制服をハンガーにかけて、部屋着に着替えて部屋から出た。いつも通りリビングの入ると、驚きの人物が椅子に座り母さんたちと話していた。




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