【完】36℃の思い〜世界で1番大切なキミへ〜
〇あとがき
こんにちは!
初めましての方は初めまして!
渚月るいです。
この度は、『36℃の思い〜世界で1番大切なキミへ〜』を最後まで読んでくださりありがとうございます。
このお話は以前、渚月るいとして活動する前に書いていた
『36℃の恋〜世界で1番大切なキミへ〜』
のリメイク作品でした。
この作品はとても思い入れ深く、もう1度書きたいと思ったため書くことにしました。
以前は未菜を主人公にしていましたが、今回は瑠星を主人公とし、高校生だけのお話だったものを過去を入れてのリメイクでした。
そして1つ。
変な節だなと思った方がいたかもしれません。
最後の節以外の最初の1文字を読むと...
「いつもきみのことばかりおもっていた」
「わたしも」
と、瑠星と未菜の言葉になります。
以前からやってみたいと思っていたことに挑戦してみました(笑)
***
タイトルの36℃の意味は、人の体温=36℃としており、人の温もりを感じられる愛情、友情をテーマにした物語にしたいと思い付けました。
なのでこのお話を読んで、少しでも人の温もり、優しさ等の思いを感じて下さると、書いた私自身光栄です。
次のページからは番外編となっています。
あと少しだけ、付き合ってください!
この度は、最後まで読んでくださり本当にありがとうございました!!
渚月るい