君と過ごした3年間
朝の挨拶


「メグー!おはよ!」


「はよ」


朝、門の前で後ろから抱きついて来るユリ。


「どう?」


ユリは自分の爪を見せてくる。


「うん、可愛い」


「ありがとう!」


ユリはネイリストを目指しているみたいで、自分の爪を手入れしてる。


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