イケメン教官に恋をした。
藤崎先生と話せた
「先生、こんにちわ!!」
と言うと、先生が笑顔で「おっす!!がんばってるか!!」と言ってくれた。


「今日も7番だったんだ!!まさかリクエストしてくれてたのか?」と先生が聞いてきた。


私は、「はぃ!!でも急遽、変更になったみたいですね。」

と言うと先生は、「そうなんだ。ごめんな。次は乗れるといいな!!でも上原先生も良い先生だったろ!!」と先生が言った。


でも私は、「…はぃ。悪い人ではなかったです。」というと先生が…



「どうした?なんかあったか?」と心配してくれた。



私はさっき言われた事を先生に話した。「なんだぁ~!!そんなことか!!あぁ見えてそれが上原先生のスキンシップだと思うぞ!!だからそんな深く考えるな!!」と優しく笑ってくれた。



先生のおかげで私は少し元気が出た。



「じゃ俺、次教習入ってるから行くな!!またな!!」

と言い先生は7番の車に向かった。



私はその先生の姿を見てなんだか胸が締め付けられそうになった。
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