シスコン少年ブラコン少女
『髪は、下ろして...』

私はコテを使って毛先を緩く巻いた


『よしっこれでいいわ』

部屋に置いてある全身鏡を見てチェックする


『さて、一階に行こうかしら』

そういいながら階段を降りてリビングの方へ行く。

何故こんなに広いのか毎度の様に疑問に思う、

リビングに近づくに連れて騒がしい声が聞こえる

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