マメじゃないけど、いいですか?
「失恋~~!?
あの、ちいさかったさゆちゃんがいつの間に・・」
小さいって言っても出会ったの中学生ですけど・・
その後、竜兄に元彼との出会いから、付き合った経緯、付き合っている最中の出来事
別れた時のことを、レポーターかというくらい根掘り葉掘り聞かれた。
「・・・なるほどねぇ・・さゆちゃんはその、マメではない性格ゆえにいつもフラれてるんだ。」
「どうして、恋人同士は連絡をマメにとらなきゃいけないんですかね?
お互いを信じてれば別に頻繁に連絡取らなくてもいいじゃんって、私は思うんです。」
そういう関係性の恋人同士なら、こんなことで悩まないんだろうなぁ
「さゆみたいな考えを持っている男性がいればいいんだけど・・
お兄ちゃんの知り合いで誰かいないの?」
竜兄の知り合いねぇ・・
「あ~・・一人、ピッタリなのがいるけど。
ちょっと普通の会社員とは違うからなぁ・・」
「「いるの?!」」
ゆんちゃんと私は、びっくりして聞き返す。
だって、今まで私のこの、連絡のとらなさに合ってきた人っていなかったから。
「・・・会うだけ、会ってみる?」
あの、ちいさかったさゆちゃんがいつの間に・・」
小さいって言っても出会ったの中学生ですけど・・
その後、竜兄に元彼との出会いから、付き合った経緯、付き合っている最中の出来事
別れた時のことを、レポーターかというくらい根掘り葉掘り聞かれた。
「・・・なるほどねぇ・・さゆちゃんはその、マメではない性格ゆえにいつもフラれてるんだ。」
「どうして、恋人同士は連絡をマメにとらなきゃいけないんですかね?
お互いを信じてれば別に頻繁に連絡取らなくてもいいじゃんって、私は思うんです。」
そういう関係性の恋人同士なら、こんなことで悩まないんだろうなぁ
「さゆみたいな考えを持っている男性がいればいいんだけど・・
お兄ちゃんの知り合いで誰かいないの?」
竜兄の知り合いねぇ・・
「あ~・・一人、ピッタリなのがいるけど。
ちょっと普通の会社員とは違うからなぁ・・」
「「いるの?!」」
ゆんちゃんと私は、びっくりして聞き返す。
だって、今まで私のこの、連絡のとらなさに合ってきた人っていなかったから。
「・・・会うだけ、会ってみる?」