鈍感ちゃんと意地悪くんの周囲の人々
恋愛(学園)
完
2
浅岡 きいか/著
- 作品番号
- 1268773
- 最終更新
- 2020/10/28
- 総文字数
- 55,780
- ページ数
- 254ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 436,622
- いいね数
- 2
- ランクイン履歴
-
恋愛(中・短編)41位(2015/11/08)
- ランクイン履歴
-
恋愛(中・短編)41位(2015/11/08)
「瀬田君の愛情が強すぎて怖い。
それに気づかない美空の鈍感さも怖い」
「鈴木さん、怖いとか言い過ぎじゃない?」
「え、委員長は思わない?」
「思ってるけど、口には出さない」
鈴木さんほど、鉄の心臓じゃないし。
委員長が笑い、ありさと高橋も笑う。
「委員長、鈴木ちゃん。
あのふたり、これからどうなると思う?」
「くっつくんじゃない? いい加減」
「で、瀬田が、今まで以上にイチャイチャするんだろ」
「ははは、かもね~」
三人は、顔を見合わせて笑った。
美空ちゃん目線
「鈍感ちゃんと意地悪くんの初恋物語」
瀬田君目線
「意地悪くんと鈍感ちゃんの初恋物語」
これら二つの小説の、友達目線。
第三者目線の詰め合わせです。
おまけ、的な?
二つの小説と一緒に読んでもらえると、わかりやすいと思います。
それに気づかない美空の鈍感さも怖い」
「鈴木さん、怖いとか言い過ぎじゃない?」
「え、委員長は思わない?」
「思ってるけど、口には出さない」
鈴木さんほど、鉄の心臓じゃないし。
委員長が笑い、ありさと高橋も笑う。
「委員長、鈴木ちゃん。
あのふたり、これからどうなると思う?」
「くっつくんじゃない? いい加減」
「で、瀬田が、今まで以上にイチャイチャするんだろ」
「ははは、かもね~」
三人は、顔を見合わせて笑った。
美空ちゃん目線
「鈍感ちゃんと意地悪くんの初恋物語」
瀬田君目線
「意地悪くんと鈍感ちゃんの初恋物語」
これら二つの小説の、友達目線。
第三者目線の詰め合わせです。
おまけ、的な?
二つの小説と一緒に読んでもらえると、わかりやすいと思います。
目次
-
二人の日常(高橋)
-
鈴木さん(委員長)
-
パンとドリンクの約束(鈴木ありさ)
-
質問の5時限目(中川)
-
バカ甘い二人の放課後(高橋)
-
ある日、お気に入りの喫茶店で(由美)
-
疑問と疑惑だらけの翌朝(副委員長)
-
文化祭の話し合い(中川)
-
休憩憩時間の出来事(委員長)
-
前日のアクシデント(副委員長)
-
デコボコ(中川)
-
文化祭、開始(鈴木ありさ)
-
魔女ちゃんのお導き(常連)
-
カップルコンテスト?(鈴木ありさ)
-
瀬田君の相手(常連)
-
文化祭会場(瀬田雅斗)
-
結果発表(青葉うみ)
-
舞台裏で(由美)
-
教室で(中川)
-
生徒祭の舞台(瀬田雅斗)
-
バーベキュー会場までの道のり(高橋)
-
バーベキュー会場で(委員長)
-
二人の甘いデザートタイム(副委員長)
-
Message
この作品の感想ノート
maplesyrup様!
お返事すっかり遅くなってしまって失礼いたしました(^_^;)
応援してくださるとのお言葉、とっても嬉しいです、ありがとうございます!
わたしも、maplesyrup様を応援しておりますね、お互いがんばりましょうね☆
浅岡 きいかさん
2015/11/10 01:23
こんばんは、maplesyrup様!
初めて頂いた感想に、心躍っております、浅岡です。
光栄です!
私も、maplesyrup様のファンタジー作品に興味があります。
只今非公開とのことで、公開なさったら、ぜひ拝見しに参りますね!
本日は、面白かったとの感想を、ありがとうございました!
浅岡 きいかさん
2015/10/28 18:03
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