愛を探して・・
✡✡写真撮影
次の日の朝
リハビリが済むと
美容師の方がきて、
髪のセットと化粧をしてくれた
真っ白なマーメイドドレスで
背中は、大きくあいて
ドレープも長くて
とても綺麗で
一目で気に入った。
準備を終えて、鏡を見て
びっくりした。
‥‥‥‥すごく、綺麗で·····
自分じゃないみたい。
パパやお兄ちゃん、沙弥ちゃん、
薫ちゃんも入ってきて、ワイワイしていた。
そこに、英志さんが
タキシード姿で入ってきた。
二人とも、言葉がなく
「‥‥‥‥‥‥カッコ‥‥いい」
「‥‥‥‥‥綺麗だ‥‥‥」
英志は、梨乃の前に跪き
「月島梨乃さん。
改めて私と結婚して下さい。」
と、言って、指輪を差し出した。
梨乃は、泣きながら
「はい。宜しくお願いします。」
と、言って、指輪を受け取った。
皆は、拍手をしながら
涙を流していた。
そこへ、< コンコン > と。
入って来た人は、綺麗なお婆さんだった。
「ばあちゃん、来てくれたんだ。
ばあちゃん、こちらが
俺の嫁さんの月島梨乃さんだ。
梨乃、俺のばあちゃんだ。」
と、言われて梨乃は、
「はじめまして。梨乃です。
本日は、わざわざ、病院まで、
お越しいただいて申し訳ありません。
不束者ですが、宜しくお願いします。」
と、頭を下げると
「はじめまして、英志の祖母です。
お会いできて、とても嬉しいの。
本当に綺麗な瞳をされていて
英志の事を宜しくお願いしますね。」
と、言う
「ばあちゃん、梨乃の
お父さん、お兄さん、お兄さんのお嫁さん
梨乃のおばさんと親友の幸さんだ。」
お婆様は、一人一人に挨拶をした。
皆も返していた。
皆揃ったから、写真を撮って
二人でも、撮り終えた。
ばあちゃんは、暫く梨乃と話して
帰って行った。
ばあちゃんに、家の方は、
全てクリアにしたからと話した。
ばあちゃんは、少し寂しそうだったが
「赤ちゃんが、生まれたら
知らせてね。」
と、言った。
春樹の父親から
全て終わったと、
連絡が来たばかりだった。
リハビリが済むと
美容師の方がきて、
髪のセットと化粧をしてくれた
真っ白なマーメイドドレスで
背中は、大きくあいて
ドレープも長くて
とても綺麗で
一目で気に入った。
準備を終えて、鏡を見て
びっくりした。
‥‥‥‥すごく、綺麗で·····
自分じゃないみたい。
パパやお兄ちゃん、沙弥ちゃん、
薫ちゃんも入ってきて、ワイワイしていた。
そこに、英志さんが
タキシード姿で入ってきた。
二人とも、言葉がなく
「‥‥‥‥‥‥カッコ‥‥いい」
「‥‥‥‥‥綺麗だ‥‥‥」
英志は、梨乃の前に跪き
「月島梨乃さん。
改めて私と結婚して下さい。」
と、言って、指輪を差し出した。
梨乃は、泣きながら
「はい。宜しくお願いします。」
と、言って、指輪を受け取った。
皆は、拍手をしながら
涙を流していた。
そこへ、< コンコン > と。
入って来た人は、綺麗なお婆さんだった。
「ばあちゃん、来てくれたんだ。
ばあちゃん、こちらが
俺の嫁さんの月島梨乃さんだ。
梨乃、俺のばあちゃんだ。」
と、言われて梨乃は、
「はじめまして。梨乃です。
本日は、わざわざ、病院まで、
お越しいただいて申し訳ありません。
不束者ですが、宜しくお願いします。」
と、頭を下げると
「はじめまして、英志の祖母です。
お会いできて、とても嬉しいの。
本当に綺麗な瞳をされていて
英志の事を宜しくお願いしますね。」
と、言う
「ばあちゃん、梨乃の
お父さん、お兄さん、お兄さんのお嫁さん
梨乃のおばさんと親友の幸さんだ。」
お婆様は、一人一人に挨拶をした。
皆も返していた。
皆揃ったから、写真を撮って
二人でも、撮り終えた。
ばあちゃんは、暫く梨乃と話して
帰って行った。
ばあちゃんに、家の方は、
全てクリアにしたからと話した。
ばあちゃんは、少し寂しそうだったが
「赤ちゃんが、生まれたら
知らせてね。」
と、言った。
春樹の父親から
全て終わったと、
連絡が来たばかりだった。