愛を探して・・
英志は最初、梨乃の体に負担が無いように
抱いていたが、英梨也が落ち着いてから
我慢することはしなかった。
それに、英梨也が二歳になる頃には
避妊もやめていた。
梨乃が、
「英志、あのね 赤ちゃんが
出来たみたいなの。」
と、言うと、
英志が
「病院に行ったのか?」と。
「うん、今日行ってきたの。」
「そうか、ありがとう。
無理は、するなよ。」
と、言うから
「うん、大丈夫だよ。
明日、英梨也にも報告しないと。」
「ああ、きっと喜ぶな。」
英志は、梨乃抱き締めて
愛しそうに、あちこちに
キスをしながら、
梨乃を抱き上げて
「梨乃、優しく抱くから良い?」
梨乃は、コクンと頷いた。
英志は、梨乃をベッドへ運んで
キスをしながら、
パジャマを脱がせ
形の良い梨乃の胸を揉み上げ
胸先を舌で転がし
あまがみをしながら
指は、梨乃の中心を
出たり、入ったりを繰り返し
「あぁ‥‥‥ぁん‥えいっ‥じ‥」
「りの‥‥あいしてる‥
‥‥‥りの‥‥いれるよ」
「ぅん‥‥ん‥‥‥」
「りのっ‥‥なかっ‥きもちっ‥‥いい‥」
「ん‥ぅン‥もゥ‥だめっ‥‥‥」
「おれっ‥‥も‥‥」
二人とも、はぁ、はぁと肩で
息をしながら
英志は、梨乃を抱き締めて
「体、大丈夫か?」
「うん、なんともない。」
梨乃は、幸せを噛み締めて
眠りに入った。
英志は、そんな梨乃を
見つめながら
自分が、こんなに人に執着することが
おかしくもあり、嬉かった。
明日は、梨乃の家族と
うちのばあちゃんにも
知らせないと
って、考えながら眠りについた。