隣の席は君だけ


でも少し目の辺りが赤くなっている気がした



やっぱなんかあったんだな…




俺以外の奴と何かあったことが許せない


もう俺だけに独占させてくれよ、凛



そう思うと俺は無性に凛にキスしたくなった



そして俺はゆっくり近づいた




だけど見つけてしまったんだ…





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