【短編】甘えん坊彼女と溺愛彼氏
でも、ゆうくんがぎゅってした後ちゅーしてくれたから許してあげるっ♪


実「あ!!!ゆうくん!!」


悠「ん?」

ん?って言い方好きだなぁ///♡

って!そうじゃなくて!


実「なんで、泣いてたこと知ってるの!? 」


悠「琴音に聞いたから。」

ゆうくんは、私の髪の毛でくるくるしながら遊んでる…



琴音って言った!?

実「えええええええ!!!!!」


悠「なんだよぉ。そんなに驚くことじゃないだろ?」


実「いや、驚くよ!まあ、でも琴音に感謝しなきゃね!」


悠「そうだな。」


実「電話しよ!」


prrrrrr prrrrrr

琴「はーい!もしもーし!」


実「あ、琴音?色々ありがとね!」


琴「いいのよ〜。

で、私に電話してきたってことは仲直りしたのね?」


実「うん!ありがとね!大好き♡」


琴「私もよ〜♡じゃあ、切るね!」


実「うん!バイバイ!」


ふぅ〜
一件落着♪


悠「みみぃ〜

ごめんなぁ

愛してるから許してウルッ」


実「///私も愛してる〜♡♡♡」


ちゅっ


ふふふ///


悠「みみぃ〜♡」


実「んー?」


悠「膝枕して!」

ゆうくんが甘いよぉ〜

心臓が持たない…


実「いいよ///」


悠「よっしゃっ」


ゆうくんは私の膝に頭を乗せて横になるとうとうとしてる

かわいいなぁ〜


ゆうくんの髪の毛ふわふわだぁ


ふぁぁ


眠くなってきたな


寝よ。

おやすみ〜


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