レボルトサンシャイン
「お願いします。」
「マリア。俺はリリア姫を守れてマリアとカルンとキンランをサポートができる騎士になりたい。だから、お願いします。」
コーランはマリアを見つめあいマリアは大きなため息を着きました。
「さっきの目は変わらないんだな。だったら、パートナーを出しなさい。話しは進まねーよ。」
「やったー。マリアはパートナーはどれくらいでできました。」
「5分もしないうちにできた。」
「ご、5分で?そんな簡単にできるかな…」
「普通の会話ができてるからここまですぐにできるから、問題はないよ。もたもたしない。さっさっとやる。」
「は、はい。マリアはお、鬼だな。」
「お前らな。敵は生易しいものじゃない。敵は嫌な事を吹き込んで来るかもしれない。俺よりも早い敵が来るかもしれない。俺よりも強い敵が来るかもしれないんたよ。俺もいつまでも2人を守り抜けない。1人で戦えるところまでやるやるし、リリアは姫様でしょう。気品があり強さと優しい姫騎士にする話したばっかりだ。私やカルンやキンランも同じ鬼になって、教えてるぞ。」
「意地悪で言ってるんですか?」
「なぜそうなるんですか?リリアとコーランは敵が人に襲ってるところは見たんですか?」
「えっ?いや、まだだけど。」
マリアは何かを見つけて指を指しました。
「あっちの草むらをよく見てこらん。」
マリアにいわれたどうりに見ると黒い影が人に襲いかかってました。
「あ、危ない。間に合わない。」
白い筋が通ると黒い影が消えました。
白い筋の元を見ました。
マリアが刀を鞘に納めていました。
「そんな事があるから、あのようになって欲しくないし、2人の理想の姿を近つくために鬼になるんだよ。」
「マリアの優しさなんだね。きつい事を言ったりアドバイスを言うのはマリアの考えが有って、言ってるんですよね?」
「他にあるかい。」
「私を教育をする人と違って愛も優しさもある人は違いわ。」
「教育をしてくれた人は愛も優しさもなかったわけ?」
「はい。できて当たり前なのよ。それに比べてマリアは愛も優しさも有る。知ってるからこそ強くて甘えられるお姉さまてきな存在なのです。」
「俺は3回も死にかけた俺をマリア師匠に助けてもらったんですよ。マリア師匠に恩があるんですよ。今は何もできませんが必ず返したいんです。」
「命を奪うのは俺自身が妖精として、女騎士としてしてはならない事。だから、助けたんだよ。」
「全ての鉄則を守ったんですね。」
「さあな。体が勝手に動いてるからそうかもしれないな。」
「かっこいいですね。」
マリアリリアとコーランの体を叩きました。
「早くやりなさい。話くらい後で話してやるから。早くやりなさい。みんなの帰る場所が無くなるよ。」
「それは嫌だ。早くやる。」
『やる気になったな。マリア。ほどほどにきをつけろよ。』
『分かってる。初めての弟子だしな。上手く行くだろうか。』
「マリア。マリア。ここまで来たけど、これで良いの?」
「俺のも見てください。」
マリアはリリアとコーランを見るとパートナーが出ていてコミュニケーションまでいってました。
「うん。合格。次のステップに行けるね。」
「マリア。パートナーを出して、コミュニケーションまでとるって意味が有るんですか?」
「2つの意味があるんだ。1つ目は威嚇でもう1つは技を出すのにパートナーと一緒にやらなきゃできない事なんだ。まあ、難しい話だろうけど、決戦までに全て教えなきゃいけないから、ちゃちゃっとやるよ。良いわね。俺のあとに着いてこい。」
「はい。」
「クーフィン。マングルスレイス。」
「おう。」
そう言うとクーフィンはマリアの中に入ると鎧と羽が出てきて鎧からマントが出てきた剣がでかくなりました。
「これが俺のマングルスレイスだ。すぐにできるから、やってみるんだ。」
「「はい。」」
「スガナよろしくお願いいたします。」
「あいよ。」
「ガフィール様よろしくお願いいたします。」
「ガフィールって読んでくれ。」
「分かりました。ガフィール。お願いします。」
「はい。」
「「マングルスレイス」」
2人のパートナーはパートナーに入り込むと姿が変わりました。
コーランは鎧に剣と盾を持ち、マントがある姿へ変化しました。
リリアは胸と両手、両足に鎧に肩から、マントが出ておりマリアと同じ大きな剣を持ってました。
「この姿は私たちなの…?」
「リ、リリア姫様。マングルスレイスがたいして変わってない。」
「リリアの姿は初代、姫騎士のメイリ様の服や装備等がモチーフですね。」
「初代様もできたんですか?」
「初代様ってどんな人なんだ?」
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