恋の相手は強引上司
「恋実ちゃん・・・さっさと座らないと~ママに彼取られちゃうよ~~」
常連客のおじさんたちがニヤニヤしながら忠告してくれたが
「彼じゃないし!」
するとまたもやママの黄色い声が店内に響き渡った。
何かと思えば男が帽子を取ったからだ
なんで帽子をとっただけでこんなにキャーキャー言うんだろうと横を見ると
・・・・・え?!
なに???!!・・・超絶イケメンですか?
綺麗な形の眉にくっきり二重の目、鼻筋もシュッとしてて薄めの唇
髪の毛も帽子かぶっていたにもかかわらず崩れのないさらさらヘアー
まるでサラブレッドの様で目を奪われてしまった。
ママの黄色い悲鳴も頷けた・・・
だが、そんなサラブレッドがなんで私についてきたんだ?
絶対おかしいでしょ~
バランス悪いでしょ!
これは新手の嫌がらせか?!とても隣になど座れないと
男との距離をイス2つ分空けて座ると
ウーロンハイを注文した。
常連客のおじさんたちがニヤニヤしながら忠告してくれたが
「彼じゃないし!」
するとまたもやママの黄色い声が店内に響き渡った。
何かと思えば男が帽子を取ったからだ
なんで帽子をとっただけでこんなにキャーキャー言うんだろうと横を見ると
・・・・・え?!
なに???!!・・・超絶イケメンですか?
綺麗な形の眉にくっきり二重の目、鼻筋もシュッとしてて薄めの唇
髪の毛も帽子かぶっていたにもかかわらず崩れのないさらさらヘアー
まるでサラブレッドの様で目を奪われてしまった。
ママの黄色い悲鳴も頷けた・・・
だが、そんなサラブレッドがなんで私についてきたんだ?
絶対おかしいでしょ~
バランス悪いでしょ!
これは新手の嫌がらせか?!とても隣になど座れないと
男との距離をイス2つ分空けて座ると
ウーロンハイを注文した。