恋の相手は強引上司
「明日?」
明日は一馬と・・・・
「さっき、休憩行く前に課長から言われたんですよ~~
明後日行く予定だった展示会、課長の方が明後日大事な会議があるから
明日にしてくれって。いつ戻ってこれるかわからないのでそれなら早遅代わって
もらった方が時間気にせずにいいかなって思って」
・・・・え?そうなの?
何も聞いてない。っていうか今日はほとんど顔を見ていない。
なんだせっかく明日鍋できると思ったのに
これは無理そうかな・・・・
「・・・・わかった。じゃあ~~明日私が遅番ね」
「ありがとうございます真壁さん!あと・・・私明日課長を食事に誘ってみようかと
思ってるんですよ~~もういくつかお店はピックアップしてあるんですけどね
絶対に頑張ります!」
ガッツポーズを見せる名取の姿にただ頷くことしかできなかった。
あ~~そうだ・・・ここにも私の悩みの種が一つあった。
この状況で付き合ってますなんてとても言えない。
もう~~!どうしたらいいのよ~~
明日は一馬と・・・・
「さっき、休憩行く前に課長から言われたんですよ~~
明後日行く予定だった展示会、課長の方が明後日大事な会議があるから
明日にしてくれって。いつ戻ってこれるかわからないのでそれなら早遅代わって
もらった方が時間気にせずにいいかなって思って」
・・・・え?そうなの?
何も聞いてない。っていうか今日はほとんど顔を見ていない。
なんだせっかく明日鍋できると思ったのに
これは無理そうかな・・・・
「・・・・わかった。じゃあ~~明日私が遅番ね」
「ありがとうございます真壁さん!あと・・・私明日課長を食事に誘ってみようかと
思ってるんですよ~~もういくつかお店はピックアップしてあるんですけどね
絶対に頑張ります!」
ガッツポーズを見せる名取の姿にただ頷くことしかできなかった。
あ~~そうだ・・・ここにも私の悩みの種が一つあった。
この状況で付き合ってますなんてとても言えない。
もう~~!どうしたらいいのよ~~