僕の世界は冷たくて
次第に僕は意識を失い

その場に倒れ込んだ



目を覚ますと黒と白と青で統一された

僕の部屋にいた

「…あれ!?何で部屋にいるんだろ。確か昨日はルクエと一緒に居たはずなんだけど…ルクエかな…?運んでくれたの」

あたり前だけどこの部屋には僕しかいない

ルクエがいる訳が無い。

「ルクエがいなきゃお礼が言えないじゃん……」

んーっと悩みながら思いつき

スマホをいじる


プルルル〜プルルル〜プルルル


ルクエがなかなか出て来ないので

次第に焦りがではじめる
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