僕らの星春
星春中学校生活
僕の中学校生活は、まぁ、最初は最悪だったよ。

だって、親友とクラス別れて、小学校の時の友達ったら、うちのクラス、10人ちょいなんだよね。

僕は少し不満でさ、クラスに入った時、まさにヤンキーか?って態度で入ってやったよ。

それに友達の、正臣(まさおみ)って奴が居るんだけど、正臣は僕を笑ったんだ。

「お前、まじ、成績響くぞ」

ってさ。

僕は急に大人しく振る舞ったもんだから、正臣はもう、爆笑。

「正臣、お前、この子知ってる?の?」

少し落ち着いた時、正臣に聞いてみた。

だって、凄い仲良くなってるし。
肩組んで、国家歌ってやがる。

「え?知らね、な」
「おー。ま、クラス一緒だし、もう友達だよなぁ」

それに僕は苦笑した。

と、まぁ。

こんな感じで、最初のクラスはこんな感じだったわけ
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