イジワル社長と偽恋契約
私の履いている下着に手をかける旭さんは、徐々に下にずらして行ってショーツまで脱がされた私は体を縮こませてできる限り隠した。


好きな人の前で何もかもさらけ出すんて…

嬉しいことなのにこんなに恥ずかしいなんて…





「…ぁ………」


旭さんは私の太ももを触るとももの内側にキスをする。

ビクンと動く体と熱い旭さんの唇…


とろけそうとはこういう事なのかな…



次に旭さんが胸の膨らみに触れた手を感じて、顔が更に赤くなった。

もう片方の膨らみの先端を指で転がし始める旭さん。


体に走る初めての刺激にさっきよりも声出てしまうと、旭さんの行為がもっと激しくなっているように思えた。

それを何度か繰り返すと、旭さんは私の膨らみを口に含んで先端を舌で転がしてきた。






「ああっ……ん」


言葉にできない程の刺激が体に走り、体をそるように力が入り体中が火照るのがわかる。






「かわいい…」


胸の先端をつまみながら呟く旭さんに、涙が出るくらい恥ずかしくなった。


旭さんは私の肌からそっと唇を離すと私にちゅっと軽いキスをして、

自分の着ている服を脱いで床に脱ぎ捨てる。


ベッドの上で互いにさらけ出した肌にドキドキする…



また旭さんは私にスキをすると、そのまま両手は私の膨らみを包み時々先端を摘まんだり転がしたりして私を焦らし、手が段々と下へと降りて来る。







「んっ……」


初めて触れられる部分に身体の中心からジワリと溢れる…


恥ずかし過ぎてどうしたらいいのかわかるず、目をぎゅっとつぶるしかない。





「んん…」


そんな私に気づいたのか旭さんは私に優しくキスをしてくる…
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