よくわからない君が好きです。
そんなこんなで私、天音永遠人生初バイトの日がやって参りました。
「おい、永遠行くぞ!!」
えぇっと、あれから穂高宇宙は何故か私のことを気に入ったようで永遠と名前で呼ぶようになったのですね。
「はい!!穂高宇宙、下駄箱で待ってて!!」
まだ帰りの用意終わってないんですよ。
「ん、あぁ、わかったよ。」
私も早く行かなきゃ怒られるじゃん!!
「ごめん、穂高宇宙!!待たせた!!」
これはカレカノの会話のようですが、全く違うからね!!
「お前さ、」嘘!!また怒られるの?早く来たのにー!!