レインリリーで待ってる





最後の終わり方。




花火見て「一生大事にするね」からのチュッチュでもよかったのかもしれません。




ただ、ここで伝えたかったのは、「好きな人となら何でもできる」ってことだったので、こういう終わりにしました。




わかりやすく書いたので、意味は伝わったんじゃないかなと思います。




一人じゃできないけど、大事な人の支えがあれば、できる。




優衣が公生くんに声をかけたのだって、明日菜という大事な人の支えがあったからだと思います。




公生くんの場合は、優衣ですね。




きっと、公生くんなら乗り越えられることでしょう。




なんか、他人事になってますね……。





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