┣短┫諦めたい…
ついに告白する時。


渉はのんきに「渡したいものッて何?」何て言ってるし。


こっちは死にそうなぐらいドキドキしてんのに!


ッて渉は知るわけないか…。


羽未は息をスゥっと吸って、

「渉、羽未ね、6年のときから渉のことが好きだった。


付き合ってとわ言わない。

だからうちの気持ち忘れないで…。」

ッて言った。


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