【完】恋のおまじないNo.1
「そそっ、そんな!告白なんて…とりあえずは、話すきっかけが欲しいの…」
「うんうん、わかった。その彼とは、まだ友達以前なんだね?」
「うん。あっ、でも一度話したことはあるの。おはようって…後ろに彼の友達がいて、あたしが…勝手に勘違いして挨拶しちゃったの。だけどいいよ~って笑ってくれて…」
「で!その笑顔にやられちゃったってこと~?」
「そうなの。それから、意識するようになって…」
かわいすぎるよ~!
それに相手も優しそうだよね。
「あたしが絶対叶えてみせる。頑張ろうねっ」
「ありがとう」
桃ちゃんの連絡先を聞いたあと、あたしはそのまま昼寝を始めた。
「うんうん、わかった。その彼とは、まだ友達以前なんだね?」
「うん。あっ、でも一度話したことはあるの。おはようって…後ろに彼の友達がいて、あたしが…勝手に勘違いして挨拶しちゃったの。だけどいいよ~って笑ってくれて…」
「で!その笑顔にやられちゃったってこと~?」
「そうなの。それから、意識するようになって…」
かわいすぎるよ~!
それに相手も優しそうだよね。
「あたしが絶対叶えてみせる。頑張ろうねっ」
「ありがとう」
桃ちゃんの連絡先を聞いたあと、あたしはそのまま昼寝を始めた。